ニコ動より転載。ロシアのTVが取材した、2008年8月の第2次南オセチア紛争において捕虜となったグルジア軍兵士に対するロシアのFSB(連邦保安庁)職員による尋問の様子。兵隊にしては大分年をくっているように見えるが、当人によれば臨時召集された予備役兵らしい。グルジア軍の戦略は絶望的にgdgdで、一貫性を欠いていた。あくまでロシア軍が全面介入しないとか、欧米が介入してくれると言った甘い見通しでやっていたとしか思われない。
http://www.humanrights.ge/index.php?a=article&id=3111&lang=en
 一連の流れとしては、1.サアカシュヴィリがグルジア陸軍第4旅団にツヒンヴァリ攻略を命じる → 2.ロシアの予想外の大規模介入に混乱した司令部はほとんど訓練を受けていない予備役を収集、大量投入。→3.でも指揮系統が滅茶苦茶で、予備役兵は右往左往 → 4.そんな中でロシア・南オセチア軍の攻勢により第4旅団は壊走、予備役兵は現地解散。訳の分からないまま取り残される兵が続出。→ 5.そして捕虜に。本当に気の毒です。

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