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✍ 地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の突然の計画停止。国会で河野防衛大臣は釈明に追われました。自民党からも「防衛省は今まで政治にうそをついてきたのか」などと厳しい声があがっています。 河野防衛大臣の突然の表明に対し、野党からは説明不足を指摘する声があがりました。 「説明が足りなかったんじゃないんですか。アメリカと調整しているとか、そういう情報を説明会とか国会できちんと言ってないんですよね」(立憲民主党 本多平直 衆院議員) 「(ブースターの対応について)日米間の議論の中で、当初、このソフトウエアの改修でやれるのではないか、そういう判断でしたので、この配備までの間にしっかりと、このソフトウエアを改修をする、同時並行でできるという判断でした。結果として、こういう事態になったことについては、防衛大臣として、おわびを申し上げなければなりません」(河野太郎 防衛相) また、河野大臣は、これまでアメリカ側と契約した額はおよそ1800億円、既に支払った金額はおよそ120億円に上ることを明らかにしました。一方で、自民党からも批判の声があがっています。 「急きょ昨日変わったということになれば、防衛省は今まで私ども政治に対して、うそをついてきたのか、あるいは、なぜ急にこんなに変わったのかということ、これがまずしっかりと説明がなければ、私どもとうてい承服できない」(自民党 小野寺五典 安全保障調査会長) ある防衛大臣経験者は「閉会中審査や臨時国会で安倍総理自ら説明する必要がある」と指摘しています。イージス・アショア導入は事実上白紙となりましたが、北朝鮮によるミサイルなどの脅威は変わっておらず、政府は今後のミサイル防衛計画の全体像を示す必要があります。 一方、配備計画があった秋田県では、16日朝、佐竹敬久知事が計画停止について「全く予期しなかった」とした上で、次のように述べました。 「白紙撤回ではないかという感触を受けている。新屋の住民の皆さんが一番悩んでいるので、相当心配して、いらぬ気苦労をかけた。(大臣は)現地の住民に謝罪してもらえれば」(秋田県 佐竹敬久 知事) 山口県側の候補地に近い阿武町の住民からは、安どの声が聞かれました。 「驚きというか、信じられない、夢のような感じ。停止という言葉が、一時的に停止して次の策を考えるということなのか、半永 ...
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