【平壌３月６日発朝鮮中央通信】
朝鮮人民軍第２軍団の金炯龍司令官
「軍団は命令が下れば希代の逆賊、李明博かいらい一味と金寛鎮、鄭承兆の奴らをはじめ軍部好戦狂を掃討してソウルを火の海につくる万端の戦闘準備態勢を整えている」
リ・グムチョル副司令官
「何者があえて、われわれの太陽であり、天である最高の尊厳をむやみに侵害するのか。李明博逆徒と金寛鎮、鄭承兆の奴らがどこかに隠れるとしても、わたしの射撃圏内から絶対に抜け出せない。
仁川市駐屯かいらい軍部隊内務班の奴らも、打撃圏内に入れた。
われわれの最高の尊厳を侵害した者はその代価をどっさり払うことになるだろう」
戦車兵 リ・ミョンソン氏
「命令が下れば一気に出動してわれわれの最高の尊厳を侵害した李明博と金寛鎮、鄭承兆の奴らをこのキャタピラで跡形もなく踏みつぶしてやる」
朝鮮人民軍第４軍団の辺仁善司令官
「今、わが軍団の将兵の胸は李明博逆賊一味に対するこみ上げる憎悪と復しゅうの一念で沸き返っている。
李明博逆賊一味は今回、われわれの最高の尊厳をひどく中傷、冒とくする極度の犯罪を強行した。
領袖の軍隊、党の軍隊であるわが人民軍の将兵は、このならず者を絶対に許すことができない。
われわれの打撃圏から逃れて生き残る奴は一人もいない」
軍官 リ・チョルボク氏
「李明博の奴の悪名だけを聞いても、歯ぎしりし、憤激する。
想像もできない希代の大逆罪を犯したこの狂犬は、容赦なく叩き殺さなければならない」
キム・キョンス連隊長
「わたしが２年前、あの延坪島に巣くっていた李明博逆賊一味に砲火を浴びせた連隊長キム・キョンスだ。
あの時、延坪島だけでなく、仁川とソウルの青瓦台まですべて火の海につくれなかったのが恨めしい。
あの時、強く叩き付けなかったので、李明博の奴がしょげずに悪事だけを働いている。
敬愛する最高司令官同志は、敵が挑発をしかければ無慈悲に押しつぶすことを命令した。
今、敵がわれわれの最高の尊厳を侵害した以上、われわれはこれをわれわれに対する重大な挑戦と見なし、最高司令官同志が命令を下せば李明博逆賊一味をすべて掃滅して火の海に投げ捨てるだろう」
ユン・ヨンシッ旅団長
「全民族の胸中に血の涙が溜まっている時に、同胞の胸に刃物を当てる悪行を犯した李明博逆賊一味こそ、千秋に許せない軍事ごろ集団の元凶であり、ならず者の親分だ。
こんな悪漢をそのまま置くなら、わが同胞にさらなる不幸だけをもたらすだろう。
敬愛する最高司令官同志！ 命令を下してくれ!
そうすれば、われわれは李明博逆賊一味に気が晴れるまで砲火を浴びせ、白頭山の銃の本当の味がどんなものかをはっきり見せてやる」
アン・ジヨン副司令官
「今、軍団のすべての将兵は憤怒によって歯ぎしりしており、復しゅうの時間だけを狙っている。
わが作戦地域には限界があっても、復しゅうの全域には限界がなく、李明博の罪悪には時効がない。
わが民族の前に大逆罪を犯した李明博と金寛鎮、鄭承兆をはじめとする逆賊一味とわれわれは最後まで決算するであろうし、少しも許さないだろう」－－－
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