昨今の恐竜ブームに一役買っている北海道大学総合博物館 小林快次教授。2019年夏、東京の国立科学博物館で開かれた「恐竜博2019」では、小林教授らの研究グループが発掘した「デイノケイルス」と「むかわ竜」の全身骨格化石が目玉として展示され、大きな話題となりました。今回、「恐竜博2019」に北海道大学のカメラが潜入しました。小林教授が、2体の恐竜の前で全身骨格が組みあがったデイノケイルスを目にした驚きや、むかわ竜研究の展望について語りました。さらに、2019年9月に行われた、むかわ竜の学名発表記者会見の様子も収録しています。ナレーターは小林研究室の鈴木花さんがつとめました。

出演:小林快次(北海道大学総合博物館教授)
ナレーション:鈴木花(北海道大学大学院理学院修士2年・小林快次研究室 ※制作当時)

協力:むかわ町穂別博物館 服部雅人 国立科学博物館 朝日新聞社 NHK NHKプロモーション
制作:北海道大学 総務企画部広報課 学術国際広報担当  川本 真奈美 菊池 優
   同大学 オープンエデュケーションセンター
   科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP) 早岡 英介

北海道大学:https://www.hokudai.ac.jp/

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【むかわ竜 新種と判明】学名は“カムイサウルス・ジャポニクス” 『恐竜博2019』で小林教授にインタビュー(2019/9/6)北海道大学
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記者会見 むかわ竜新種の可能性 (2019/6/18) 北海道大学
https://www.youtube.com/watch?v=wkXKSgmIB-Y

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