最近ちょくちょく目にする「ジョブ型雇用」。ジョブ型雇用の急先鋒、ジョブ型オブジョブ型の外資系人事がジョブ型雇用の全てを教えます。

在宅勤務の広まりからジョブ型雇用に着目する会社が多くなってきました。でも、そもそも「ジョブ型雇用」って何でしょうか?そのメリットとデメリットはどんなものでしょうか?

あなたの会社がもし「うちはジョブ型雇用に切り替える」あるいは「ジョブ型雇用を取り入れた制度にする」と言った時、あなたはどう思いますか?もし、何も思わない、あるいはどうもピンとこないなら、それは実はかなり危険です。

ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用は、それぞれ全く異なった雇用慣行です。そして多くの日本的企業(特に大企業)は長年メンバーシップ型雇用を中心として人事制度を成熟させてきました。その違いというのは人事制度や企業文化にまで影響する、とても根の深い違いなんです。

この配信ではジョブ型雇用の典型例である外資系企業で長年人事を勤める人事のさとう(社会保険労務士)が、ジョブ型雇用とは何か、その全てをお話しします。

音声はボイスロイド「紲星あかり」でお送りします。

【内容】
0:32 はじめに
1:44 もくじ
2:17 ジョブ型雇用ってなに?
4:56 ジョブ型雇用の給料はどうやって決まる?
14:09 ジョブ型雇用のメリット
19:13 ジョブ型雇用のデメリット
30:19 ジョブ型雇用は日本的企業に定着するか。

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