日本のメディアに大きな影響力を持つジャニーズ事務所。そこの副社長にメリー喜多川なる裸の老女王様がいる。
この独裁者は芸能事務所を私物化して、所属する若いタレントたちをもてあそび、彼らを私腹を肥やすための使い捨て道具としか思っていない。
どんなに事務所に貢献した人物でも、自分から辞めたり、肩叩きで追い出した後は「去る者追わず」だそうで、冷酷な仕打ちをする。
そのメリーがしかける仕打ちとは、ジャニーズ所属タレントとは共演させない、表舞台に立たせないなど、実に子供じみている。
某人気グループのメンバーが脱退した時は、「○君?そんな子いたっけ?このグループは元から5人だったでしょ」と言ってのけたという。
この感情的で、冷酷無比な独裁者、メリーの存在が日本の芸能界を腐らせている。
姉が姉なら、弟も弟である。メリーの弟でジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川による、少年たちへの性的暴行事件も見逃せない。
週刊文春を除いて、強者におもねる日本の大メディアはこのおぞましき性暴行事件を隠蔽してきたが、刑事責任を免罪されたまま、闇に葬られていいはずがない。
芸能界には「ジャニーズタブー」という言葉がある。1980年代後半頃から言われ始めたことだが、ジャニーズ事務所(=ジャニー喜多川)への批判が、一切できないという民主主義国としてはあるまじき異様な実態を指している。
裸の老女王、メリー喜多川が引き起こしたSMAP分裂騒動でも、主要メディアはメリー喜多川への批判を一切控えている。
こんなことでいいのか、日本のマスコミ!!!
老害、メリー喜多川はジャニーズ事務所を去るべきである。
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