相撲部屋でクラスターが発生し、合わせて19人の力士が感染しました。
東京・足立区は10日、区内にある大相撲の玉ノ井部屋で十両の富士東関ら10代から40代までの力士19人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにしました。玉ノ井部屋では5日に力士1人の感染が判明したため、所属する力士や関係者らの検査が行われていました。区によりますと、13人は無症状で6人には発熱や嗅覚障害などの症状があるということです。日本相撲協会はホームページで玉ノ井部屋の力士は全員、九月場所の出場を見合わせることなどを明らかにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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