の大倉忠義が体調不良により、8月8日のオンライン無観客ライブ「Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」を欠席することが発表された。ライブ自体は大倉を除くのメンバーで行い、予定通り大阪の松竹座から配信する。
の村上信五、横山裕、安田章大、丸山隆平の4人は、ファンクラブ会員サイトやTwitterに投稿した動画で、<5人の姿を楽しみにしてくださった皆様には大変申し訳ございません>と謝罪した。
村上いわく、大倉の欠席は「4人のメンバーのジャッジ」。大倉の体調を考慮し、「休ませる」という判断をしたという。安田は「忙しいんです、彼。映画の公開もあったりとか、芝居業務が立て込んでいて」と説明し、多忙な大倉を慮った。
大倉は9月に主演映画『窮鼠はチーズの夢を見る』が公開予定だが、他にもまだオフレコの仕事が多くあるのだろう。体調は“めちゃくちゃ悪い状態”ではないが、免疫力の低下によって新型コロナウイルスの感染確率が高まるという懸念もあり、休ませることにしたという。なお、大倉本人は最後まで「やるやる」とライブ出演を希望していたそうだ。
丸山はファンに向け「あんまり心配しすぎないで」と呼びかけたものの、やはりファンは心配になるだろう。Twitter上では「心配しないでは無理です……」「最近痩せたように見えたのは多忙だったから?」「検索で“大倉 コロナ”って出てきてしんどい」といった声が多数寄せられている。
肉体的な面だけでなく、精神的な重荷もファンが心配する理由だ。大倉は、ストーカー被害による精神的苦痛を訴えたことがあり、それは今年になっても改善されていないという。
1 ...
powered by Auto Youtube Summarize