織田信長は足利義昭を擁して上洛、将軍が畿内を治める天下布武を実現しました。義昭は将軍、信長は幕府を支える軍事力として任務を分担しますが、やがて二人は対立するようになります。最近の歴史学は、足利義昭と織田信長の関係をどのようにとらえているのか、柏書房「虚像の織田信長」の第一章と第二章を執筆された秦野裕介先生が解説します。相生歴史研究会2020年度総会の記念講演会を録画したものです。
講師は立命館大学の秦野裕介授業担当講師
秦野先生のプロフィール
https://sengokukomonjo.hatenablog.com/
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