京都市の市営住宅で24歳の女性が殺害された事件で、女性は心臓に達する深い傷が致命傷となっていたことが分かりました。

 11日午後2時ごろ、京都市下京区の市営住宅の一室で、この部屋に一人で住む山村留美乃さんが死亡しているのを部屋を訪れた山村さんの叔母が見つけました。山村さんの体には首や胸など10カ所以上に刺し傷があり、司法解剖の結果、心臓に達する深い傷が致命傷になっていたことが分かりました。また、死亡したのは遺体が発見される2日前の9日夜とみられ、発見された際に室内に荒らされた形跡はなく、玄関の鍵は掛かっていたということです。警察は強い殺意を持った人物による犯行の可能性もあるとみて、身の回りにトラブルがなかったかなどについて調べています。
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