京都市で24歳の女性が遺体で見つかった事件、致命傷になったのは心臓に達する深い傷だったことが新たに分かりました。
京都市の市営住宅で亡くなっていたのが見つかった山村留美乃さん。発見したのは山村さんのおば。寝室で仰向けの状態で体には首や胸など10カ所以上に刺し傷があったといいます。司法解剖の結果、心臓に達する深い傷が致命傷になっていたことが分かりました。また、山村さんは発見される2日前の9日夜に死亡していたことも分かりました。
発見された際、室内は荒らされた形跡はなかったといいます。玄関のドアは施錠されていましたが、ベランダの窓は施錠がされていませんでした。現場は市営住宅の10階建て建物の7階です。犯人は一体、どこから侵入したのか。
一人暮らしの女性の部屋で行われた犯行。警察は強い殺意を持った人物の犯行の可能性もあるとみて、身の回りにトラブルがなかったかなどを調べています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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