#窪田正孝#ジャニーズ #NHK大河#TBS
俳優の窪田正孝(32)が主演舞台をドタキャンしたと発売中の「女性自身」が報じている。
同誌によると9月に明治座で始まる舞台「酔いどれ天使」で主演が決定。1月にはポスター撮影の日取りも決まっていたにもかかわらず発表2週間前に降板が伝えられたというのだ。聖火ランナーを辞退したことも重なり、仕事を断らない窪田が結婚して“人が変わった”という声もあがっているというのだが……。
同作は黒沢明監督の映画を三池崇史監督(60)が舞台化。舞台に合わせて10月期から始まるドラマ「ラジエーションハウス」(フジテレビ系)の撮影は前倒しになり、すでに収録が始まっているという。窪田は新人時代から三池監督作品で頭角を現しただけに事実であれば、おだやかではない。今回の舞台降板について所属事務所に問い合わせたが、回答は得られなかった。
吉高由里子も連ドラ後約1年充電
窪田といえば、昨年、NHK連続テレビ小説「エール」の主演に抜擢。朝ドラは新人女優の登竜門といわれており、男性俳優が主演するのは6年ぶり。また、コロナ禍で撮影が中断したり、放映回数が変更したりとトラブルを乗り越え、実力派俳優として爪痕を残した。
プライベートでは2019年に女優の水川あさみ(37)と結婚。水川も19日、日本アカデミー賞で作品賞を受賞した「ミッドナイトスワン」に出演するなど、夫婦ともに第一線で活躍中だ。芸能リポーターの川内天子氏がこういう。
「連ドラ後の“燃え尽き症候群”では。『花子とアン』で主演した吉高由里子さんは、連ドラ後約1年充電し“燃え尽き症候群”と話題になりました。撮影が過酷なのはもちろん、中堅実力派の抜擢ということで相当なプレッシャーで肉体的、精神的疲労が限界点を超えてしまったといわれていました。窪田さんも久々の“中堅”“俳優”の起用ということで、ご自身が気づいていないところで疲弊し、気持ちはやりたいけれど体がついていかない状態なのかも。敬愛する三池作品とはいえ、毎日舞台に立つのは困難と苦渋の決断に至ったのでは」
知名度抜群の連ドラ俳優だけに実力を枯渇させない充電も必要か。
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