4つの市民襲撃事件で殺人などの罪に問われている、特定危険指定暴力団工藤会の最高幹部の判決公判で、総裁の野村悟被告(74)に死刑判決、ナンバー2で会長の田上不美夫被告(65)に無期懲役が言い渡されました。

◆記者
「野村被告に極刑が言い渡されました。4つの市民襲撃事件で殺人などの罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会のトップで総裁の野村悟被告に対し、福岡地裁はさきほど死刑を言い渡しました。その時の野村被告の様子ですが、椅子に座ってじっとしている、坦々としているそんな印象でした。特に言葉を発することもなく、淡々と裁判長の話を聞いているという状況でした」

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