観客を入れて行われている今年の世界体操。この舞台が最後の試合と語った村上茉愛。
オリンピックで銅メダルを獲得した「ゆか」では…。代名詞、H難度の大技「シリバス」を決めると…。最後の着地、ここもきれいに決め、貫禄の演技。種目別「ゆか」で暫定トップに立ちました。
村上茉愛選手:「五輪の時には感じられなかった観客がいるという感じの試合をすごくできた。すごく楽しかったです」
世界体操初出場の芦川うららは、平均台に登場。オリンピックでは6位入賞したこの種目。おっとっとっと…なんとかこらえます。芦川は、暫定4位に付けています。
そして、全4種目で争う個人総合に日本勢で唯一出場となったのは、畠田瞳です。得意の段違い平行棒では、安定した演技を見せます。
18日一日、大きなミスなく終え、暫定3位。
19日、残りの選手が演技を行い、決勝進出が決まります。
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