千葉県は新型コロナに感染し、自宅療養中の50代と60代の男性の死亡を発表しました。2人とも事務処理のミスなどで健康観察が行われていませんでした。
50代男性は先月27日に38度近くの熱があり、翌日からの健康観察は保健所から県に引き継がれることになりました。
しかし、保健所が事務処理を怠り、その後の健康観察は行われず、今月1日に自宅で死亡しているのが見つかりました。
60代の男性については保健所が連絡を取ろうと9日間にわたって電話はしていましたが、その間、訪問もしていませんでした。
県は健康観察の手順などについて改めて徹底していくとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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