千葉県で新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしていた50代と60代の男性が死亡しました。

 千葉県によりますと、50代の男性は先月25日に陽性が判明し、27日に保健所が健康観察をした際、38度近くの熱がありました。

 翌日からは千葉県庁の本庁に健康観察を引き継ぐことにしましたが、事務手続きの行き違いで3日間にわたって健康観察を行わなかったということです。

 その後、31日から保健所が複数回、電話しましたが男性と連絡が取れず、今月1日夕方に自宅で死亡しているのが見つかりました。

 また、60代の男性は先月13日に陽性となり、保健所が17日から25日まで電話しましたが連絡が取れず、その後、1週間以上経った25日に自宅で死亡が確認されたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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