ウクライナ情勢の緊迫化で、バイデン大統領はアメリカ軍を現地へ派遣しました。

 アメリカ国防総省によりますと、派遣される2000人規模の部隊のうち約1700人がウクライナの隣りのポーランドに派遣され、300人ほどはドイツでの任務にあたるということです。

 国防総省のカービー報道官は、派遣はあくまでロシアによる侵攻を抑止するための「一時的な措置」だと強調しています。

 ニューヨーク市場ではウクライナ情勢の緊迫などを受け、原油の先物相場が1バレル(90ドル)を突破し、7年ぶりの高値を付けました。
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