コロナ禍に増える、おうち時間で生じる水回りの故障。
その修理をめぐって、トラブルが相次いでいる。
突然の水漏れ、修理を呼んだら高額請求といった泣きっ面に蜂な場面が増えているという。
その原因は、コロナでおうち時間が増え、使用頻度が増えたことによる家庭の水回りの故障。
実際の修理をめぐるトラブル。
こんなケースが多いのだそう。
トイレが詰まり、インターネットで490円からという業者を見つけ、早速、電話。
しかし、6,000円からとのこと。
それでも夜中だったため、修理を依頼したところ、駆け付けた作業員は、便器を外す必要があり、2万5,000円になるという。
さらに、配管も汚れていると畳みかけ、修理代や配管の洗浄代などを次々に上乗せ。
いつの間にか高額請求になり、最後は現金での支払いを迫ってきたという。
このようなトラブルの相談件数が、コロナ禍の2020年、前年の2倍となる過去最多の3,471件に。
その半分近くは、インターネット広告から修理を依頼したケースだった。
国民生活センターは、たとえ高額な料金を請求されても、その場での現金での支払いはきっぱりと断ることが大事だとしている。
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