宮城県気仙沼市と水産加工会社、大手芸能事務所の3者が協力して、新商品開発とPRを行うプロジェクトが始まりました。

住みます芸人 けせんぬまペイ!さん
「気仙沼に移住させていただきました。名をけせんぬまペイ!と申します。ペーイ」

「フカカツ(復活)気仙沼プロジェクト」と銘打ったこの企画は、吉本興業が地域に密着して活動する「住みます芸人」として、「けせんぬまペイ!」さんを水産加工会社の阿部長商店に派遣するものです。
調理師免許を持つ「けせんぬまペイ!」さんはサメ肉やメカジキ、ホヤなど海産物を使った新商品の開発に取り組むとともに、動画投稿サイトやSNSを通じて、その活動を発信していきます。
1月19日の発表会には、先輩芸人で東松島市出身のパンサー尾形貴弘さんも駆け付け、第一弾として開発されたモウカザメの肉を使った「フカカツサンド」をPRしました。

パンサー尾形さん
「うまい!」

「けせんぬまペイ!」さんは第二弾としてメカジキの新商品を考えていきたいということです。

住みます芸人 けせんぬまペイ!さん
「気仙沼を最大限に盛り上げていきたいと思っています。頑張ります」

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