緊張が高まるウクライナをめぐり、アメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領による電話会談が12日に行われる。
バイデン大統領とプーチン大統領による電話会談は、アメリカとロシアの両政府が発表したもので、日本時間の13日未明に行われる予定。
アメリカ政府は11日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻はいつ始まってもおかしくない状況で、ロシア軍によって空爆やミサイルによる先制攻撃が行われる可能性を指摘、ウクライナに滞在するアメリカ人に対し、48時間以内の国外退避を呼びかけた。
米ロ首脳による会談で、事態を打開する糸口が見つけられるかが焦点。
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