緊迫するウクライナ情勢をめぐり衆議院では、「力による現状変更は断じて容認できない」との決議案を採択しました。ただ、「ロシア」を名指しで非難することは避けています。
衆議院の本会議で採択された決議は超党派の議員連盟が採択を目指していたものです。決議は「ロシア」を名指しで非難することは避ける一方、「いかなる国であろうとも力による現状変更は断じて容認できない」などとロシアをけん制しています。そのうえで、外交努力を通じて、地域の安定を早期に回復するよう求めています。
議員連盟は全会一致での採択を目指していましたが、れいわ新選組は「明らかにロシア非難決議」となっていて、「状況の悪化を後押しする決議になりかねない」として反対しました。
(08日13:42)
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