ロシアによる侵攻の可能性が高まっているウクライナで、軍の警戒態勢が強化されています。緊迫した空軍基地を独自取材しました。
ウクライナ空軍パイロット、アントン大佐:「より、たくさんの準備と訓練をしています。紛争に対応する準備は、いつでもできています」
首都キエフ近郊のウクライナ空軍基地では、戦闘機によるパトロールを強化し、ロシア軍機を牽制(けんせい)しています。
偶発的な衝突から大規模な戦闘に発展する懸念もあり、軍も慎重に対応しているということです。
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