注意欠如・多動症(ADHD)特性と不眠・終身への抵抗の関係を解説します。ADHDと睡眠障害シリーズ①。
00:20 ADHDの3特性(おさらい)
01:39 ADHDの併存症
03:17 最もリスクが上がる併存症は?
07:01 睡眠専門医がADHDを診療する理由
08:43 不眠・過眠・起床困難とADHD
11:42 ADHDと睡眠問題4パターン
14:08 ADHDの特性による睡眠問題
16:27 ADHDが「オール」する理由
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【睡眠】ADHDと睡眠② 睡眠障害がADHDを引き起こすメカニズムを知っていますか?【精神科】
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睡眠専門医が教える! 子供が朝起きなくなったときに、親子で読む本
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ADHDと睡眠障害シリーズその①です。
睡眠専門医を名乗っていると、注意欠如・多動症(ADHD)を含む発達障害(神経発達障)の特性を色濃く感じる方と頻繁に出会います。
実はADHD特性を持つ方が睡眠の問題を抱えやすいことは20年以上前からなんとなく知られていましたが、我が国で注目されるようになったのは数年前からです。
ADHDが睡眠の問題を抱えるパターンは単純ではなく、①特性から生じる睡眠問題、②睡眠障害によるADHD特性の強調・悪化、③ADHDと睡眠問題の共通したメカニズム、④併存症(合併症)によるADHDと睡眠問題の悪化の4パターンがあります。
今回は、ADHDの睡眠問題の全体像と、①特性から生じるADHDの睡眠問題を解説します。
この動画では、専門家にとっても最新の知識を、一般の方でも理解できるように手体的にわかりやすくお話しています。
【自己紹介】
渥美 正彦(あつみ まさひこ)
三重県出身。大阪市立大学医学部卒業。精神科で研修中に指導医への憧れから道を踏み外し、睡眠医学の道へ。その後さらに道を踏み外して脳神経内科に転科。様々な領域を中途半端に経験しながら睡眠医学からは離れられず。
2014年上島医院(大阪狭山市)に睡眠診療部門を強引に設立して現在に至っています。
30年来の黄斑変性症でロービジョン。
趣味はジョギング・アニメ。もう一度フルマラソンで4時間切りたいと思いつつ全く追い込めていません。
<資格> 日本睡眠学会認定睡眠医療専門医・日本精神神経学会認定精神科専門医・老年精神医学専門医・精神保健指定医
アンガーマネジメント・ファシリテーター
Twitter
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Facebook
https://www.facebook.com/masahiko.atsumi.3
ブログ『スリープ&アンガーマネジメント』
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医療法人上島医院
http://ueshima-iin.com/
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