世界的に権威のあるショパン・ピアノコンクールで、東京出身の反田恭平さん(27)が2位、山口県出身の小林愛実さん(26)が4位と、日本人2人が入賞を果たしました。
2位入賞の反田さんは、高校在学中の2012年に日本音楽コンクールで1位を獲得しロシアの名門、国立モスクワ音楽院に首席で入学しました。
現在は、ポーランドのショパン国立音楽大学に在籍しています。
4位の小林さんは前回に続いてのファイナル進出でした。
反田さんと小林さんは幼馴染で、そろって本選に出場できたことを喜んでいました。
ショパンピアノコンクールは世界的なピアニストへの登竜門とされ、5年に1度ポーランドで開催されています。
今年は全世界から87人のピアニストが参加しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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