ロシアのタス通信は、ロシア軍の潜水艦が、日本海で巡航ミサイル2発を発射したと伝えました。
タス通信によりますと、訓練中のロシアの太平洋艦隊が最新の潜水艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」と「ボルコフ」からカリブル巡航ミサイルを発射しました。海上に設置した敵の船を想定した目標に命中したとしています。
このミサイルは、最大射程距離が約2000キロメートルに達するということです。
日本海では、アメリカ海軍と自衛隊が、アメリカの原子力空母「エイブラハム・リンカーン」を中心に合同訓練を実施していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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