〔2018年7月5日公開〕
ルーマニアとウクライナに囲まれた人口約350万の国、モルドバ。これまで日本とのビジネスは限定的だったが、最近、自動車部品メーカーが進出するなど、新たな投資先として目が向けられている。ポイントの一つは、近隣の東欧諸国と比べても安価な労働コストだが、それだけではない。EUとの自由貿易協定が2年前に発効、多くの製品が無関税でEU域内に輸出できるようになった。進出の動きは、大企業だけでなく中小企業にも見られる。ソ連崩壊による独立後、現在もCIS加盟国ながら、EUとの結びつきを強めるモルドバ・ビジネスの可能性を取材した。
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