テニスの四大大会の1つ、全仏オープンの混合ダブルスの準々決勝で、柴原瑛菜選手とオランダのウェスリー・クールホフ選手のペアがオーストラリアのペアにストレート勝ちし、準決勝に進みました。
全仏オープンの混合ダブルスで日本選手が準決勝に進むのは2000年の杉山愛さん以来です。
全仏オープンは30日、混合ダブルスの準々決勝で柴原瑛菜選手とオランダのウェスリー・クールホフ選手のペアがともにオーストラリアのサマンサ・ストーサー選手とマシュー・エブデン選手のペアと対戦しました。
柴原選手とクールホフ選手のペアは第1セットを6-3、第2セットを6-4で奪い、セットカウント2対0のストレート勝ちで準決勝進出を決めました。
全仏オープンの混合ダブルスで日本選手が準決勝に進むのは2000年に杉山愛さんが外国人選手と組んで勝ち進んで以来、22年ぶりです。
引用:NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220531/k10013650791000.html
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