生の鶏肉には、カンピロバクターやサルモネラなどの食中毒菌が付着していることがあります。
一般に流通している鶏肉には、本当に細菌が付着しているのでしょうか。
群馬県食品安全検査センターで培養し、検査しました。
また、中心部を63℃で30分以上加熱すると安全と言われていますので、
その条件で加熱し、本当に食中毒菌が死滅するかどうかを調べました。
加熱温度・時間の目安は、75℃で1分か、63℃で30分です。
中心部がこの条件になるように加熱して、食中毒にならないように気をつけましょう!
●関連リンク
お肉による食中毒に注意!
https://www.pref.gunma.jp/05/d6200001.html
お肉はよく焼いて食べよう(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000049964.html
「ぐんま食の安全情報」公式フェイスブック
https://www.facebook.com/gunma.shoku.anzen/
●問い合わせ先:食品・生活衛生課(027-226-2424)
#鶏肉 #カンピロバクター #サルモネラ #食中毒 #食品安全
powered by Auto Youtube Summarize