NTTドコモは2025年度までに全国の販売店の3割にあたるおよそ700の店舗を閉鎖する方針を固めました。
NTTドコモではインターネットでの契約手続きや端末の購入が増えているほか、ネットでしか契約できない格安プランが伸びています。
このため販売店「ドコモショップ」の来店客が3割程度減少しています。
こうしたことからドコモは2025年度までに全国およそ2300店舗のうち3割にあたる700店程度を閉鎖する方針を固めました。
また、店舗のスタッフをインターネットでの接客担当に配置転換する予定だということです。
携帯電話大手4社の販売店は現在、全国におよそ8000店あります。
ドコモ以外の3社も販売店削減に追随する可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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