10月21日北海道小樽市のリサイクルショップで起きた強盗事件で、容疑者の男は他の客がいなくなるのを待って犯行に及んでいた可能性がある事がわかりました。
この事件は21日、小樽市のリサイクルショップで20代くらいの男が女性店長を刃物のようなもので脅し、現金数十万円を奪って逃走したものです。
その後の調べで、男は犯行前店長が別の客の接客をしていた時から客を装い、店内で座って待っていたことがわかりました。
男は、客が店を出て店内に店長と2人きりになったところを脅し、現金を奪ったということです。
男は現在も逃走中で、警察は現場に近い小樽駅なども含めて男の足取りを追っています。
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