ロシアによるミサイル攻撃でウクライナ軍の総司令官が負傷し「職務の継続が困難になった」とロシアメディアが伝えました。
国営ロシア通信は24日、ウクライナ軍の「ザルジニー総司令官が今月初め、へルソン州内の前線でロシア軍によるミサイル攻撃を受け負傷し、開頭手術を受けた」と報じました。
「一命は取り留めたが職務は続けられないだろう」とするロシア当局者の話も伝えています。
こうしたなか、ウクライナのゼレンスキー大統領はF16戦闘機の供与と訓練を急ぐよう訴えました。
ゼレンスキー大統領:「ウクライナ初のF16戦闘機はロシアが侵略のために敗北するという世界からの最も強いシグナルの一つになる」
ゼレンスキー大統領はこのように述べ「重要なのは訓練と供与のスピードだ」と改めて協力を呼び掛けました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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