ミャンマーの日本大使館は、治安当局に拘束された日本人ジャーナリストと電話で面談し、健康状態に問題ないことを確認したと明らかにしました。
ミャンマー在住のフリージャーナリスト・北角裕樹さんは18日、治安当局に拘束され、その後、訴追されました。
現地の日本大使館は、23日午後に北角さんと電話で面談したことを明らかにしました。
北角さんは健康状態に問題なく、「不当な扱いは受けていない」と話したということです。
直接連絡が取れたのは拘束後、初めてです。
一方、24日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議が開かれ、ミャンマーから国軍のトップが出席します。
内政不干渉が原則の加盟国間で、事態の打開に向け具体的な対応が打ち出せるかが焦点です。
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