高層ビルが揺れた原因は避雷針にありました。

 中国の深センにある350メートルを超える高層ビルは5月に原因不明の揺れが確認され、人々が避難する事態となり、その後、立ち入りが制限されていました。

 調査の結果、地元当局は屋上の避雷針に風が当たって共振現象が発生したことが原因だと結論付けました。

 建設から20年以上が経ち、建物の振動特性などが変化したことで当初は確認されなかった揺れが生じたということです。

 すでに避雷針の撤去は完了し、今月8日には利用者の立ち入りが許可されました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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