トンカツ、焼肉、しゃぶしゃぶ、コロナ対策を行なった「お肉」の食べ放題が次々と登場しています。

 平田牧場が始めた「無限とんかつ祭」は、まさかのトンカツの食べ放題。平田牧場三元豚のロース、ヒレ、メンチ3種類のカツが新型コロナウイルスで客足が減ったなかで来店してくれるお客さんのためにと、2500円という激安価格で楽しめます。
 最初に3種類のカツを食べ、後は揚げたてを食べ放題というシステムですが、相手はボリュームのある「トンカツ」。どれだけの量を胃袋に収めることができるのか。大食いには自信のあるという杉田ディレクターですが、あまりのボリュームにおかわりするまでもなく満足。37歳の店長も挑戦したそうですが・・・。
 平田牧場COREDO日本橋店・村上康隆店長:「(Q.どうでしたか?)全然食べられなかったです」
 平田牧場では、しゃぶしゃぶの食べ放題も。東京・丸の内のオフィス街で「接待用」として使われることが多かった個室ですが、新型コロナウイルスの影響で利用客が減少。しかし、この個室を逆に「接触回避」「密対策」として利用することにしました。
 焼肉チェーンの牛角は新型コロナ対策でお客さんの来店時間を分散させるために比較的、混雑が少ない平日午後6時までの食べ放題の金額を1980円に設定しました。人気のタンやカルビに加え、サラダやごはんなど70品以上が食べ放題。お客さんにとっては同じメニューが来る時間帯だけで安くなるわけですが・・・。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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