ウクライナへの義勇兵を派遣する団体がANNの取材に応じ、ロシアの同盟国・ベラルーシの若者ら250人以上が加わっていると明らかにしました。
義勇兵を送り出す団体の代表:「これらはウクライナ軍と共に戦う義勇兵のための装備品です」
隣国ポーランドからウクライナに入ったベラルーシ人の義勇兵は250人を超え、最も若い兵士は18歳だということです。
訓練は首都キーウ近郊で行われ、ウクライナ軍の精鋭部隊アゾフ大隊から直接、市街戦の戦い方などを指導されています。
これまでにキーウ近郊イルピンでの戦闘などで、3人の義勇兵が死亡したとみられています。
ベラルーシはロシアの同盟国ですが、国の方針に反発しウクライナを支援する人も少なくないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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