日銀はきょう金融政策決定会合を開きこれまで「当分の間」としていた現在の超低金利政策を「当分の間、少なくとも2020年春頃まで」維持すると発表しました。海外経済や物価の先行きについて不確実性が大きく2%を目標とする「物価安定目標の実現にはなお時間がかかることが見込まれる」としました。きょう公表した2021年度の物価の見通しは1.6%と目標の2%には遠く、現在の超低金利政策のさらなる長期化は避けられそうにありません。金融機関の業績悪化など副作用を警戒する声が高まりそうです。

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