立憲民主党の高井崇志衆議院議員が緊急事態宣言が出ているなか、東京・歌舞伎町の風俗店を利用していたことが分かり、高井議員は「軽率な行動だった」として離党届を提出しました。
立憲民主党・福山幹事長:「国民の皆さんに不快な思いをさせていることをおわびしたい。言語道断だし、国民に申し訳なく思う。けしからん」
立憲民主党の福山幹事長によりますと、14日に高井議員と面会して事実関係を確認したところ、本人は軽率な行動だったと認めて離党届を提出したということです。今後、速やかに党としての対応を決める方針です。高井議員は緊急事態宣言が出された後の9日夜、歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる性風俗店を訪れていました。
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